MENU

独学でカリグラフィーをマスターする教材!簡単に書き方を練習する

カリグラフィーを特に独学で練習していくときには練習方法をどうしていくのかでも挫折率や上達度が変わってきます。

 

独学のときにはどのような教材や本を使っていくべきなのかについても解説をしていきます。

 

カリグラフィーの練習は万年筆?サインペン?

 

カリグラフィーを練習していくときにはまず最低限の道具を揃えないといけません。

 

しかし最初から重厚な道具まで揃える必要もありません。

 

ペン、万年筆

 

 

道具としてはまずこの2つで問題ありません。

 

最初から万年筆でカリグラフィーを練習していきたいという人もいるかもしれませんが、もともと書き方やペンの角度が独特なカリグラフィーですのでサインペンからはじめるほうが良いと思います。

 

このページの最後のほうで紹介している教材を使うと、必要なサインペンは特典でつけてくれているのでペンも買わなくても良いです。

 

また紙についてですが、やはり最初は専用のカリグラフィー用紙などまでは必要ありません。

 

自宅によくあるコピー用紙のような表面のつるっとした紙であればペン先が引っかからないのでカリグラフィーの練習に使えると思います。

 

他に傾斜台というものもありますが、これも最初は厚めの本を使うなどで必要な角度をつければ良いです。
うまくなってから傾斜台を買っても良いですし、買わなくても角度さえつけられれば特に書いていて疲れるということもないと思います。

 

初心者に必要なカリグラフィー5つの道具

 

カリグラフィーの書き方は簡単?本を真似すればうまくなる?

 

カリグラフィーの書き方を練習するときにまず出てくるのが

 

市販本

 

練習帳をなぞる

 

というような練習方法といえます。

 

ただしネット上でもいくつか意見があるのですが、このようななぞる、真似をするという練習方法では意外とカリグラフィーは上達しない人も多いです。

 

書く姿勢がわからない

 

ペンの持ち方や角度がいつまでも正しくできない

 

書き方がわからない

 

脳内にカリグラフィー文字が入ってこない

 

このような理由から練習帳などではうまくならないということです。

 

カリグラフィー上達のコツというのは

 

カリグラフィー上級者の実際に書いているところを見る

 

添削を受ける

 

カリグラフィー上級者の書いた文字を見てイメージを持つ

 

というようなところが必要となります。

 

お手本練習では書き上がった文字だけを見て真似をするのでどうしても上達効果が出てこない人も多いわけです。

 

カリグラフィー上達を簡単に実現するには近くのカリグラフィー教室に通うのが最も早道ですが、なかなか通えないという人もいるかもしれません。

 

そのような場合にも教室に通うのと同等の上達効果を出す練習方法について後述していきます。

 

初心者用のカリグラフィー本を紹介!練習にはこの5冊

 

独学でも教室同等のスキルを習得できるカリグラフィー教材

 

カリグラフィーはやはり教室に通うのがベターですが、

 

近くにカリグラフィー教室がないこともある

 

教室があっても非常に遠いことも多い

 

教室に通う月謝が高いこともある

 

教室に通う時間が取れない人も多い

 

というようなデメリットもあります。

 

このような場合にどうすればお手本学習よりももっとも上達する練習方法ができるのかということですが、DVD教材を使って練習することです。

 

カリグラフィーの先生の実際に書いているところを見ることができる

 

視覚的に書く姿勢、書き方なども学べる

 

何度も自宅で学習できる

 

学ぶ時間を選ばずに学習できる

 

カリグラフィー教室よりも費用が格段に安い

 

というようなメリットもあります。

 

カリグラフィー教室が近くにあって通えるようであれば問題ないのですが、そうではない場合にはDVDを使って学習するようにしていきましょう。

 

カリグラフィー独学方法


700人を指導してきた仲村顕子さんのカリグラフィー講座です。



たった3日でカリグラフィーが独学でマスターできる

姿勢から書き方まで図解でマスターできる

きれいなストロークを書くコツがわかる

美しい文字を書く8つの法則がわかる

正しい練習方法がわかる

今だけ100名限定68%オフとなっています。


特典でサインペンも6色ついてきます。


↓ ↓ ↓ ↓


⇒ <冊子版>やさしいカリグラフィー講座