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店VSネット通販!カリグラフィー道具はどっちで購入するべき?

カリグラフィーをはじめるときには道具を揃えないということがあります。

 

すべて揃えればかなりの種類となりますが、このようなあまり見かけないカリグラフィーの道具はどこで揃えるのが早くて、安いのでしょうか?

 

今回は特に店と通販に絞ってカリグラフィー道具の揃え方について解説をします。

 

カリグラフィー道具の販売されている店とは?

 

まずカリグラフィーの道具がどのような店においているのかについてですが、

 

大きめな文房具店

 

画材店

 

といって良いです。

 

コンビニにカリグラフィー道具を探しに行く人もいますが、あまりないのではないかと思います。

 

文房具店でもカリグラフィー道具がない店も多いですし、またあっても選ぶほどの種類もないということは多いです。

 

文房具店が良い場合には

 

百貨店

 

東急ハンズ

 

のような大型店の中にあるところにコーナーがあることもあります。

 

画材店ではカリグラフィーコーナーはあることも多いのですが、都市部でないと画材店自体がないということもあります。

 

カリグラフィー道具はネット通販で購入するべき?

 

私はカリグラフィー道具をだいたいネット通販で購入しています。

 

楽天

 

アマゾン

 

クラフトビズ

 

マンスリークラブネット

 

などが特におすすめです。

 

送料はかかるところも多くなりましたが、どこからでも注文できますし、近くの店よりも種類が多いのでネット通販に頼ることが多いです。

 

ただネット通販ではデメリットもあります。

 

ペン先など手に取って見れない

 

ネット上の画像イメージと違う商品もある

 

ということでこれらの点にはよく注意してネット通販でカリグラフィー道具は購入して欲しいと思います。

 

カリグラフィー道具でまず揃えるべきものは何?

 

カリグラフィーの道具については店、ネット通販でもいくつかありますが、まず揃えるべき道具としては

 

サインペン

 

 

で良いと思います。

 

万年筆も候補も上がるかもしれませんが、もともと独特なカリグラフィーのペンの持ち方、書き方からすればサインペンで練習していくほうが挫折しにくいと思います。

 

紙も専用のものでなくても表面の引っかからないつるっとしたものであれば良いので、自宅にあるコピー用紙でも構いません。

 

カリグラフィーは上達するうちに道具にもこだわりが出てきますので、最初から多くを揃えようとしないことも大事です。

 

カリグラフィー道具セットでどの程度の値段?

 

カリグラフィーの道具をセットで購入すれば

 

サインペン

 

専用の紙

 

インク

 

万年筆

 

傾斜台

 

が内訳でネット通販でも8000円前後となってきます。

 

市販本やその他の教材を買うとさらに何万かかかるのですが、正直いってあまり初心者の段階でセット購入はあまりおすすめしません。

 

このページでもいくつか紹介していますが、カリグラフィー教材を買うと特典でサインペンなどが無料でついてきます。

 

その上で市販本などにはない

 

うまい人の書いているシーンを見ることができる

 

添削してもらえる

 

姿勢、持ち方、書き方が細かくわかる

 

ということで早くカリグラフィーが上達するというメリットもついてきます。

 

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